2022年7月28日~8月3日
日比谷公園
黄色味を帯びた葉の色、柳の様な葉の形、紺色で筒(花の根本)が白く抜けた撫子のように咲く花姿を文字で表現する「見立て名」。
ちなみに雄蕊が花弁になるものを系統問わず「牡丹」と呼びます。
誰もが目を引く素晴らしい花。
その日最も良く咲いたものは金屏風の棚に
飾られます。
16分の1の確率で出現する貴重なものです。
筒が淡い紅に染まる系統。
台咲の系統で、立田が入ることによっ花弁が五裂する姿が車輪のように見えることから車咲と呼ばれます。
花弁の端が白く抜けるものを覆輪と呼びます。獅子咲系統は葉の形が派手なものが多いせいか、本来開花期は8月下旬~9月頃なのですが、展示会にあわせて咲いてくれるように調整します。
この系統は、葉が珠を握る龍の爪に見えることからこの見立て名となります。
舌を噛みそうです。
花弁が反り返り風鈴のように見えることからこの花弁を風鈴と呼びます。
一番大きな花弁は4㎝近くありました。
変化朝顔をそこそこ長く栽培していますが、この大きさの風鈴には滅多にお目にかかれません。
この系統の咲き方は獅子の鬣の様に見えることから獅子咲と呼ばれます。
当会の会長、坂田氏作出系統
人気のある系統です。
当会の会長、坂田氏作出の采咲系統の代表品種です。とても人気のある品種です。
変化朝顔の笹と曜白朝顔の交配種?
当会の会長、坂田氏作出系統
人気のある系統です。
当会の会長、坂田氏作出系統
人気のある系統です。
当会の会長、坂田氏作出系統
人気のある系統です。
3重劣性
林風×笹×立田の遺伝子の組合せで出来る
宝蓑葉、
広島あさがお研究会(広島植物園)の
系統です。
3重劣性
林風×笹×立田の遺伝子の組合せで出来る
宝蓑葉、
広島あさがお研究会(広島市植物公園)
の系統です。
宝蓑葉の拡大写真
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